ガレージハウスの知識

【ガレージハウスの屋根選び】種類や形状別の特徴紹介!その他気を付けるポイント

【ガレージハウスの屋根選び】種類や形状別の特徴紹介!その他気を付けるポイント
本記事でわかること

✓ガレージハウスの屋根の種類
✓屋根形状別の特徴
✓屋根選びで気を付けるポイント

ガレージハウスの屋根ってどんな形があるの?それぞれの特徴や気を付けるポイントを教えて!

今回は、ガレージハウスの屋根についての内容です。

結論

屋根はシンプルな形状が、雨漏りしずらいのでおすすめ!

見た目だけでなく、耐久性やメンテナンス性も大事。

見た目も大事ですが、屋根は雨から家を守ることが一番の役割です。

詳しく解説していきますので、ぜひ最後までご覧ください。

少しでも参考になりましたら幸いです(^^)/

 

この記事を書いた人
yuji

yuji
リフォーム業界歴10年
2級建築士
宅地建物取引士
マンションリフォームマネージャー
福祉住環境コーディネーター2級

屋根の種類とそれぞれの特徴

切妻屋根

切妻屋根① 切妻屋根②

切妻屋根は、「へ」の字型のオーソドックスな形状の屋根です。

折れ曲がる向きが違うパターンもあります。

切妻屋根 切妻屋根

シンプルな形で、施工やメンテナンスがしやすく、雨漏りもしずらい屋根です。

yuji
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画像のように天窓があると、その部分から雨漏りしやすいので注意が必要です。

寄棟屋根

寄棟屋根① 寄棟屋根②

寄棟屋根は、屋根の隅から真ん中の方に棟が集まっている屋根です。

屋根の面が複数あり、それぞれ合わさる部分で雨漏りすることがあります。

片流れ屋根

片流れ屋根① 片流れ屋根② 片流れ屋根③ 片流れ屋根④

片流れの屋根は、面が一つで一方向に傾いている屋根です。

見た目もスッキリしておしゃれな上、構造もシンプル、コストを抑えることができます。

また、ロフトの設置がしやすいメリットがあります。

片流れ屋根はロフトが造りやすい ロフト

ただし、雨が一方向に集中して流れることになるので、注意する必要があります。

陸屋根

陸屋根① 陸屋根②

住宅で陸屋根は、屋上に利用する場合によく使われます。

名前に屋根とついてますが、基本的には防水処理をすることが多く、雨漏りのリスクは他の屋根より高いです。

防水工事以外では薄い金属屋根を葺いて、屋上にするケースもあります。

屋上をリビングとして有効活用できるのは魅力ですが、階下にロフトの設置ができないことや、定期的なメンテナンスにコストと手間がかかるデメリットもあります。

採用するなら、しっかり管理していけるかを検討するといいでしょう。

yuji
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代表的な屋根はこの3つになり、他にも入母屋屋根、方形屋根、越屋根、招き屋根などがあります。

屋根選びのポイント

①雨漏りのリスクを考える

棟や谷部分が多い屋根はリスクが高い

棟や谷が多い屋根

屋根は、雨漏りのリスクを一番に考えないといけません。

屋根がへこんでいる部分を「谷」、盛り上がっている部分を「棟」といい、両方屋根面が隣り合う部分になります。

棟や谷部分は雨漏りしやすく、特に「谷」部分は注意が必要です。

基本的に棟や谷は少ない方がよく、いびつな形状の屋根は雨漏りしやすい傾向にあります。

yuji
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雨漏りのリスクを減らすなら、屋根の形をシンプルにするといいでしょう。

屋根勾配が緩いほど雨漏りしやすい

【6寸勾配の屋根】

6寸勾配

【3寸勾配の屋根】

3寸勾配

基本的に屋根は勾配がきつい方がよく、屋根勾配が緩いと雨が流れきれず溜まってしまうので雨漏りしやすくなります。

屋根は、6寸勾配、5寸勾配、4寸勾配、3寸勾配などがあり、屋根の材質によって可能な勾配が決まっています。

yuji
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ほぼフラットな陸屋根は、水はけが悪いので雨漏りしやすいのです。

②屋根の素材で選ぶ

瓦屋根

【瓦屋根の特徴】

  • 耐久性が高い
  • メンテナンスの手間が少ない
  • 家が和風になる
  • 重たい
  • コストが高め
  • 凍結に弱い
  • 割れやすい

スレート

スレート屋根

【スレート屋根の特徴】

  • 軽い
  • コストが安い
  • 工期が短い
  • 定期的に塗装が必要(メンテナンス費がかかる)
  • コケが生えやすい
  • ひび割れしやすい

金属

金属屋根

【金属屋根の特徴】

  • 軽い
  • コストが安い
  • 防水性、耐久性が高い
  • 緩い勾配にできる
  • デザイン性が高い
  • 燃えにくい
  • 遮音性が低い(雨の音がする)
  • 断熱性が低い
  • 軽いので風圧に弱い
  • 塩害に弱い(サビに弱い)

③将来のメンテナンス性を考慮する

屋根のメンテナンス

屋根は、雨から家を守る大切な役割があります。

どんな素材の屋根でも、常に雨風、紫外線にさらされているので、必ず劣化していきます。

屋根の表面を塗装して、屋根に保護膜を形成して劣化を防いだり、割れやめくれがないかを定期的にチェックする必要があります。

見た目のデザインだけではなく、将来のメンテナンス性も考えるといいでしょう。

yuji
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屋根の塗装工事は、10年に一度が一般的です。

④耐震性能を考える

屋根の耐震性

屋根は基本的に重たいほど地震で大きく揺れるため、耐震性が弱くなります。

振り子をイメージしてもらえると、わかりやすいと思います。

耐震性を考えるのであれば、重い瓦屋根ではなく軽いスレート屋根や金属屋根がおすすめです。

ガレージハウスの耐震性に関しては、下記ページも参考にしてみてください。

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ガレージハウスの屋根選びのまとめ

 

要点のまとめ
  • 屋根は雨から家を守るのが役割
  • 形はシンプルな方が雨漏りしずらい
  • 屋根の勾配は緩くなるほど雨漏りしやすい
  • 将来のメンテナンス性も考えて素材を選ぶ
  • 耐震性は軽い屋根の方がいい

今回は屋根についての内容でした。

家の見た目に大きな影響を及ぼす屋根ですが、見た目だけではなく雨漏りのリスクやメンテナンス性も考えて形や素材を選ぶことをおすすめします。

最後までご覧いただきありがとうございました。

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