✓1人暮らし
✓モダンテイスト好き
✓車1台持っている
✓料理がしっかりできる対面式のキッチンがいい
憧れのガレージハウス第2弾。
スポーツカーが似合う、モダンテイストのガレージハウスのイメージプランを作成しました。
豪華なキッチンで、しっかり料理ができる住まいです。
少しでも参考になれば幸いです(^^)/
yuji
リフォーム業界歴10年
2級建築士
宅地建物取引士
マンションリフォームマネージャー
福祉住環境コーディネーター2級
間取りプラン
間口は4間(7.28m)と広いため、ガレージ部分の横に部屋を設置して愛車を眺めることができます。
2階は広々としたLDKにして、水回りをファミリー層と同じ広々サイズにしています。
キッチンは2.55mのしっかりしたものが入るので、料理好きにピッタリです。
水回りスペースの配置を近くにすることで、家事動線が楽な間取り設計になっています。
間取りに関して詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
建物外観
外観は黒で引き締まったデザインにしてみました。
屋根はオーソドックスな切妻屋根。
屋根に関して詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
夜の雰囲気です。
赤いスポーツカーが映えますね(^^)/
ガレージハウスは立地が大事です。
間口や前面道路が広い土地は、ガレージハウス向けになります。
ガレージハウスの土地探しに関して詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
ガレージ
ガレージは車1台分とコンパクトながら、玄関ホールとひとつなぎになっているので、空間に広がりを感じます。
床はタイルにして高級感を演出。
ガレージの照明を複数のダウンライトにして、ショールームのような空間にしています。
ガレージハウスの照明計画について詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
ガレージシャッターはオーバースライダー式で、天井に吊り下げます。
ガレージシャッターには数多くの種類があります。
ガレージシャッターについて詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
玄関
ガレージと直接つながっている玄関ホール。
窓がガレージ側と階段側にあるので、光が入って明るい玄関です。
1F洋室
ガレージ横の書斎兼寝室。
ガレージ側に大きな窓があり、贅沢に愛車を眺めることができます。
2Fホール
階段には大きな窓があるので、明るいホールになります。
LDK
リビングは広々14畳あり、白と黒でまとめられた高級感のある空間です。
かなり広いので、友人や家族を呼んで楽しく過ごせます。
木造住宅は、耐震性の安全を確保して広い空間を造るのが苦手です。
広い空間を必要とする木造ガレージハウスを造る際は、木造門型フレームで補強するか、SE構法(木造ラーメン構法)を採用すると造りやすいです。
木造ガレージハウスの耐震性に関して詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
モダンスタイルは、生活感をあまり感じないシンプルでスタイリッシュな空間になります。
住まいの内装インテリアはいろいろなスタイルがあるので、自分好みのテイストを見つけてください。
内装インテリアに関して詳しく知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
キッチン
キッチンは2.55mサイズが入っていて、しっかり料理を楽しめます。
冷蔵庫やカップボードもファミリー用の大型サイズを設置できます。
洗面室
洗面所も2畳あり広々。
狭い洗面所だとドラム式の洗濯機を置けないことがありますが、この広さなら問題ありません。
お風呂
お風呂も2畳あるので、ファミリー用として人気の1616サイズ(1.6m×1.6m)のユニットバスが入ります。
浴槽が大きく足を延ばして入ることができるので、しっかり疲れを癒してくれます。
トイレ
2Fはすべてタイル貼りで、トイレも高級感があります。
窓もしっかりあるので明るいです。
プランのまとめ
今回はモダンテイストのシンプルかつ高級感のある、大人なガレージハウスにしてみました。
私がこの家に住むなら2階の豪華なLDKより、ガレージ横の部屋で愛車を眺めながら過ごすことが多くなりそうです(^^)/
生活空間が広いので2人暮らしも十分可能なプランです。
ただし間口が広い土地が必要なので、都市部だと土地探しで苦戦しそうですね。
よければ参考にしてみてください。
最後までご覧いただきありがとうございました。
「ガレージハウスの業者探し」は、下の記事を参考にしてください。
「ガレージハウスを建てる方法」は、下の記事を参考にしてください。
「ガレージハウス暮らしの実現方法」を知りたい方は、下の記事を参考にしてください。
みなさんの憧れのガレージハウス暮らしが実現することを願っています(^^)/